特許
J-GLOBAL ID:200903055749857751
画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-320887
公開番号(公開出願番号):特開2007-129550
出願日: 2005年11月04日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】大型化を抑制しつつ、使用者の視認する被写体と撮影する被写体とのずれの発生をできるだけ防止することのできる画像表示装置を提供する。【解決手段】カメラユニット5を、対物レンズ17が前記フレーム2のうち第1の部位6におけるX軸方向の略中央位置、すなわち画像表示装置1の装着時に眉間の近傍位置に位置するように設置するとともに、被写体から出射される光線を前記屈曲光学系16により下側(鼻側)に略90°屈曲する(カメラユニット5を透明基板3に沿う状態で設置する)ように設置した。【選択図】図5
請求項(抜粋):
頭部又は顔面に装着され、使用者が外界をシースルー可能な画像表示装置であって、
前記装着時に前記頭部又は顔面により支持される基体と、
当該画像表示装置に装着時に前記使用者の眼球位置の近傍に位置するように前記基体に取り付けられた画像を表示する表示ユニットと、
入射光を屈曲する屈曲光学系を含み、該屈曲光学系により導かれた被写体の光像を受光して光電変換動作を行う撮像ユニットとを備え、
前記撮像ユニットは、当該画像表示装置の装着時に前記両眼球の位置を結ぶ線分の略中央位置又はその近傍で被写体の光像を取り込むとともに、当該画像表示装置のうち前記中央位置に対して一方の眼球側に位置する部位と他方の眼球側に位置する部位との重量バランスをとるように設置されていることを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
H04N 5/64
, G02B 27/02
, H04N 5/225
FI (3件):
H04N5/64 511A
, G02B27/02 Z
, H04N5/225 Z
Fターム (10件):
5C122EA47
, 5C122EA54
, 5C122FB03
, 5C122FB15
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122GE01
, 5C122GE06
, 5C122GE07
, 5C122GE11
引用特許:
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