特許

J-GLOBAL ID：200903055750897201

映像監視システム

発明者： 水野 信三 ,  阿部 富五郎 ,  加納 義典 ,  鈴木 邦夫 ,  羽柴 壮一
出願人/特許権者： 日比谷総合設備株式会社 ,  愛知電子株式会社 ,  株式会社キャスト ,  日本電信電話株式会社 ,  株式会社高見澤電機製作所
代理人 (1件)： 藤谷 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-352077
公開番号（公開出願番号）：特開平6-178301
出願日： 1992年12月08日
公開日（公表日）： 1994年06月24日
要約：

【要約】【目的】映像監視を効率良く行うこと。緊急時の映像監視を効率良く行うこと。【構成】複数系統のブロードバンド伝送路L1〜Lqと、指定されたチャネルの映像信号を復調する複数の復調器DM1 〜DMq と、復調された複数チャネルの映像信号に基づき複数チャネルの信号を分割された各区画画面において表示する複数の画像表示手段IP1 〜IPq 、TV1 〜TVq と、各復調器に復調のための搬送波の周波数データを、順次、設定するチャネル指定手段20と、チャネル指定手段により順次設定する周波数データを表示手段により同時に表示されるチャネル群に群別して、記憶したデータ記憶手段21と、を有するセンター装置2 と、各ブロードバンド伝送路の各端末において、撮像装置により撮像された映像信号を指定チャネルに送信する送信端末装置E11,1 〜Eqj,4 とから成る。

請求項（抜粋）：

周波数多重ブロードバンド伝送路を用いた映像監視システムにおいて、複数系統のブロードバンド伝送路と、前記ブロードバンド伝送路の信号を受信して、指定されたチャネルの映像信号を復調する複数の復調器と、前記復調器により復調された複数チャネルの映像信号に基づき、複数チャネルの信号を分割された各区画画面において表示する複数の画像表示手段と、各復調器に復調のための搬送波の周波数データを、順次、設定するチャネル指定手段と、前記チャネル指定手段により順次設定する周波数データを前記表示手段により同時に表示されるチャネル群に群別して、記憶したデータ記憶手段と、を有するセンター装置と、前記各ブロードバンド伝送路の各端末において、撮像装置により撮像された映像信号を指定チャネルに送信する送信端末装置と、から成る映像監視システム。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平2-108397
  
• 特開平4-061491
  
• 特開平3-284088