特許
J-GLOBAL ID:200903055751602779
切断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-161464
公開番号(公開出願番号):特開平5-008921
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 紙を搬送方向に切断して形成したカットシートと耳紙とを分離して排出可能とする。【構成】 紙を搬送方向に切断するXカット装置5Aの下流に、必要なカットシート1aのみを排出するように排出ローラ6Aと押えローラ7を設け、Xカット装置5A下流の耳紙1bの走行位置には、Xカット装置を出た耳紙を、Xカット装置から排出ローラに向かうカットシートの走行経路よりも下方に案内するガイド23を設け、Xカット装置装置5Aを出た直後のカットシート1aと耳紙1bとを直ちに分離して排出するように構成する。
請求項(抜粋):
切断すべき紙を搬送しながらその搬送方向に切断するXカット装置と、その下流に配置され、切断された後の必要なカットシートを搬送する排出ローラと、前記Xカット装置の下流に配置され、切断された耳紙を案内するガイドとを有し、このガイドがXカット装置を出た耳紙を、Xカット装置から排出ローラに向かうカットシートの走行経路よりも下方に案内するように配置されていることを特徴とする切断装置。
IPC (3件):
B65H 35/02
, B26D 1/14
, G03G 15/00 111
前のページに戻る