特許
J-GLOBAL ID:200903055752175483

遊技媒体の揚送研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-158103
公開番号(公開出願番号):特開平9-000734
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【構成】パチンコ機Pから排出されたパチンコ玉を景品玉として上部タンク20に貯留させるための揚送研磨装置30において、パチンコ玉を揚送するための揚送装置40とパチンコ玉を研磨するための研磨装置50とを互いに異なるユニットとして構成した。また、研磨装置50は、揚送装置40から取込まれたパチンコ玉を下方に送り出しながら研磨して揚送装置40に排出する構成にした。【効果】揚送と研磨とを分離して行っているので、揚送および研磨に必要な揚送用駆動手段および研磨用駆動手段にかかる負荷を揚送と研磨とを同時に行っていた従来技術に比べて小さくできる。特に、研磨の際にはパチンコ玉は下方に送られるので、研磨用駆動手段にかかる負荷は、重力が作用する方向と異なる方向にパチンコ玉を送りながら研磨する場合に比べて小さくできる。そのため、研磨に必要な螺旋体等の構成部品の損傷等を防止できる。
請求項(抜粋):
複数の遊技機、および当該遊技機に補給すべき遊技媒体を貯留するための上部タンクを有する遊技機島に備えられ、上記遊技機から排出された遊技媒体を研磨するための研磨装置、およびこの研磨装置で研磨された後の遊技媒体を上記上部タンクまで揚送するための揚送装置を互いに異なるユニットとして有し、上記研磨装置は、上記遊技機から排出された遊技媒体を取込むための取込手段と、この取込手段で取込まれた遊技媒体を下方に導きながら研磨するための装置本体と、この装置本体で研磨された後の遊技媒体を上記揚送装置に導くための排出手段と、を含むものであることを特徴とする遊技媒体の揚送研磨装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346 ,  B24B 31/05
FI (3件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 B ,  B24B 31/05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-236085
  • 特開平1-181890
  • 特開平4-156873
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