特許
J-GLOBAL ID:200903055753404362

農園作業台車用管状レールの敷設器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285884
公開番号(公開出願番号):特開2001-103805
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】作業台車を安定して走行させることができ、敷設・撤去作業や管状レールの交換作業が容易で、管状レールが敷設された畝間の作業を良好に行なうことができる農園作業台車用管状レールの敷設器具を提供する。【解決手段】農園の作業を行なう作業台車が走行する管状レールを敷設するための敷設器具である。複数位置に穿設された杭孔に杭を打って農園の地面に固定されるベース板1と、ベース板1上に載置された管状レール18、19の突き合わせ部の上から被せて係止される略U字状のバンド部材10と、を備える。ベース板1上には管状レールを載置するための載置部2が設けられ、載置部2上に1対の係止棒3、4が立設され、管状レール18、19の端部近傍に穿設された貫通孔を係止棒に嵌め込み管状レールをベース板1上に連結して敷設する。
請求項(抜粋):
農園の作業を行なう作業台車が走行する管状レールを敷設するための敷設器具であって、複数位置に穿設された杭孔に杭を打って農園の地面に固定されるベース板と、該ベース板上に載置された前記管状レールの突き合わせ部の上から被せて係止される略U字状のバンド部材と、を備え、該ベース板上には該管状レールを載置するための載置部が設けられ、該載置部上に1対の係止棒が立設され、該管状レールの端部近傍に穿設された貫通孔を該係止棒に嵌め込み該管状レールを該ベース板上に連結して敷設することを特徴とする農園作業台車用管状レールの敷設器具。
IPC (3件):
A01B 69/00 ,  A01D 46/04 ,  E01B 25/00
FI (3件):
A01B 69/00 A ,  A01D 46/04 M ,  E01B 25/00 Z
Fターム (8件):
2B043AB12 ,  2B043BA06 ,  2B043BB07 ,  2B043BB12 ,  2B043DC06 ,  2B075AA10 ,  2B075HA07 ,  2B075HA11

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