特許
J-GLOBAL ID:200903055755231716

交換システム制御装置及び交換システム制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126237
公開番号(公開出願番号):特開2000-036870
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 安価なコンピュータを用いて、維持管理の費用を低減しつつ、システムの信頼性を向上させることができる交換システム制御装置及び交換システム制御方法を提供する。【解決手段】 リアルタイムでのコンピュータ制御を要する通信交換システムが、遠隔に配置されたコンピュータで制御され、このコンピュータは、交換システムにデータリンクを介して接続され、数個の交換システムを一つ又はそれ以上の中央に配置した制御コンピュータと接続させることにより、メンテナンス職員を低減でき、同時にシステムの総合的な信頼性をバックアップ制御コンピュータを複数の箇所で提供することにより増大させ、さらに中央に配置した制御コンピュータは、中央制御サイトの予備のコンピュータによってバックアップすることができる交換システム制御装置及び交換システム制御方法である。
請求項(抜粋):
複数の交換システムを単一の場所から制御する装置であって、(a)複数の交換システムのうち少なくとも一つを制御するための少なくとも一つの第1の制御コンピュータと、(b)前記少なくとも一つの第1の制御コンピュータに第1のデータリンクを通じて機能的に接続され、前記第1のデータリンクを介して前記少なくとも一つの第1の制御コンピュータと通話処理データを授受する遠隔の第1の交換システムと、(c)前記少なくとも一つの第1の制御コンピュータに第2のデータリンクを通じて機能的に接続され、前記第2のデータリンクを介して前記少なくとも一つの第1の制御コンピュータと通話処理データを授受する遠隔の第2の交換システムと、を有し、コンピュータ制御の前記第1及び第2の交換システムの制御が、前記少なくとも一つの第1の制御コンピュータによってなされることを特徴とする交換システム制御装置。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04L 12/28 ,  H04M 3/00
FI (3件):
H04M 3/42 A ,  H04M 3/00 D ,  H04L 11/20 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 網相互接続装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-021121   出願人:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション

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