画像形成方法及び装置

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：武井秀彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-327866
公開番号（公開出願番号）：特開2002-131975
出願日： 2000年10月26日
公開日（公表日）： 2002年05月09日
要約：

【要約】【課題】トナー容器(トナーのみ補給する)だけを交換する現像装置において、初期トナーと補給トナーとを区別することなく、トナーの経時帯電安定性に優れることによる印字濃度および地肌汚れを安定に制御できると同時に、トナー補給時の地肌汚れや、印字濃度変動を引き起こすことがない画像形成方法および静電潜像現像剤用非磁性一成分トナーと、これを用いた画像形成装置を提供すること。【解決手段】静電潜像を保持する静電潜像保持体と、非磁性一成分トナーを担持する現像剤担持体とを対向させ、前記現像剤担持体の前記非磁性一成分トナーを前記静電潜像保持体の前記静電潜像に与え、前記現像剤担持体上トナーより粒径の小さいトナーを現像する現像方法において、トナー補給を定量的に行なう構造を有し、前記現像剤担持体に供給するトナーの体積平均粒径の変動がb/a<1.1(a:初期体積平均粒径 b:変動時の体積平均粒径)を満たし、かつトナー体積平均粒径が5〜11μmであることを特徴とする現像方法。

請求項（抜粋）：

静電潜像を保持する静電潜像保持体と、非磁性一成分トナーを担持する現像剤担持体とを対向させ、前記現像剤担持体の前記非磁性一成分トナーを前記静電潜像保持体の前記静電潜像に与え、前記現像剤担持体上トナーより粒径の小さいトナーを現像する現像方法において、トナー補給を定量的に行なう構造を有し、前記現像剤担持体に供給するトナーの体積平均粒径の変動がb/a<1.1(a:初期体積平均粒径 b:変動時の体積平均粒径)を満たし、かつトナー体積平均粒径が5〜11μmであることを特徴とする現像方法。

IPC (6件)：

G03G 9/08 372 , G03G 9/08 , G03G 9/08 374 , G03G 9/08 375 , G03G 15/08 112 , G03G 15/08 507

FI (6件)：

G03G 9/08 372 , G03G 9/08 , G03G 9/08 374 , G03G 9/08 375 , G03G 15/08 112 , G03G 15/08 507 L

Fターム (16件)：

2H005AA08 , 2H005CA11 , 2H005CA12 , 2H005CB07 , 2H005CB08 , 2H005CB13 , 2H005EA05 , 2H005EA07 , 2H005EA10 , 2H005FA07 , 2H077AA12 , 2H077AA15 , 2H077AD06 , 2H077BA08 , 2H077DB04 , 2H077EA14

前のページに戻る