特許
J-GLOBAL ID:200903055760692152
リフォーマ設置水素ステーションの運用方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-114978
公開番号(公開出願番号):特開2002-315111
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 水素を燃料として動く燃料電池自動車等の移動体に搭載した移動体通信装置及びナビゲーション装置と、水素ステーションに設置した運用管理装置及び水素製造管理装置を組合わせ、相互間でデータの送受信を行い、リフォーマと水素貯蔵設備を効率よく運用し、しかも過不足なくタイムリーに水素を供給できることを目的とする。【解決手段】 移動体に移動体通信装置およびナビゲーション装置を装備し、水素ステーションに設置した運用管理装置及び水素製造管理装置を組合わせ、これらの相互間でデータを送受信し、移動体からの水素の要求に基づいてリフォーマを運転する。これにより、移動体の水素残量から水素供給を受ける水素ステーションを選んで的確に水素供給が受けられる。また、水素ステーションでは各移動体からの水素要求に基づき過不足なく効率的に水素を製造することができる。
請求項(抜粋):
燃料電池を搭載し水素を燃料として動く燃料電池自動車のような移動体に、水素を製造し貯蔵できる水素ステーションと通信することができる移動体通信装置と目的地を指定すると目的地までの経路を道路地図に表示するナビゲーション装置を装備し、該水素ステーションに前記移動体と通信することができ水素の製造と貯蔵を管理する運用管理装置及び水素製造管理装置を設置し、前記移動体と前記運用管理装置及び水素製造管理装置の相互間でデータを送受信し、前記移動体からの水素要求に基づいてリフォーマを運転することを特徴とするリフォーマ設置水素ステーションの運用方法。
IPC (5件):
B60L 11/18
, G01C 21/00
, G08G 1/0969
, H01M 8/00
, H01M 8/06
FI (5件):
B60L 11/18 G
, G01C 21/00 C
, G08G 1/0969
, H01M 8/00 Z
, H01M 8/06 R
Fターム (36件):
2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC09
, 2F029AC13
, 2F029AC16
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA13
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PG10
, 5H115PI18
, 5H115PI29
, 5H115PO07
, 5H115QN03
, 5H115SE06
, 5H115SF30
, 5H115SJ09
, 5H115SL01
, 5H115TD15
, 5H115TI02
, 5H115TO30
, 5H115TU20
, 5H115UB05
, 5H115UB08
, 5H180AA01
, 5H180BB05
, 5H180BB13
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF32
, 5H180FF38
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