特許

J-GLOBAL ID：200903055763524447

衛生陶器の再生方法及び衛生用品の再生方法

発明者： 岡田 恭幸
出願人/特許権者： 株式会社サツマヤ商会
代理人 (1件)： 中村 武司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-259614
公開番号（公開出願番号）：特開2001-081846
出願日： 1999年09月13日
公開日（公表日）： 2001年03月27日
要約：

【要約】【課題】 衛生陶器の再生方法と、衛生陶器及び衛生陶器関連用品からなる衛生用品の再生方法と、を提供する。【解決手段】 衛生陶器10の露出面に付着若しくは含浸した汚物Dを除去し、その再生を図るための再生方法である。衛生陶器10の露出面のうちで、汚物が付着若しくは含浸した汚染部位Hを少なくとも含む面部分を研磨によって除去する除去工程と、衛生陶器の露出面のうちで、研磨が施された研磨部位35を少なくとも含む部位にシリコーンを含有するコーティング剤を塗布して、硬化塗膜を形成する塗膜形成工程と、を備える。また、このような衛生陶器10と、配管等の衛生陶器関連用品と、で構成される衛生用品の再生方法を提供する。

請求項（抜粋）：

衛生陶器の露出面に付着若しくは含浸した汚物を除去し、該衛生陶器の再生を図るための再生方法であって、前記衛生陶器の露出面のうちで、汚物が付着若しくは含浸した汚染部位を少なくとも含む面部分を研磨によって除去する除去工程と、前記衛生陶器の露出面のうちで、前記研磨が施された研磨部位を少なくとも含む部位にシリコーンを含有するコーティング剤を塗布して、硬化塗膜を形成する塗膜形成工程と、を備えることを特徴とする衛生陶器の再生方法。

IPC (3件)：

E03D 11/02 ,  A47K 1/04 ,  B08B 1/00

FI (3件)：

E03D 11/02 Z ,  A47K 1/04 Z ,  B08B 1/00

Fターム (9件)：

2D039AA03 ,  2D039AA04 ,  2D039AD00 ,  2D039DB00 ,  2D039DB04 ,  3B116AA46 ,  3B116AB51 ,  3B116BA02 ,  3B116CC00