特許
J-GLOBAL ID:200903055763959460
撮影レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三反崎 泰司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-271624
公開番号(公開出願番号):特開2003-075719
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 全長が短く、1枚構成の撮影レンズに比べて特に周辺性能の向上を図ることができる撮影レンズを提供する。【解決手段】 撮影レンズ1は、物体側より順に配設された2枚のレンズL1,L2を有して構成されている。1枚目のレンズL1は、両凸形状で、かつ両面が非球面の正レンズであることを基本構成としている。また、2枚目のレンズL2は、像面側に凸面を向け、かつ両面が非球面の正メニスカスレンズであることを基本構成としている。正メニスカスレンズL2の像側の非球面は、光軸から周辺に向かうに従い、正の屈折力を弱めるような形状となっていることが望ましい。
請求項(抜粋):
両凸形状で、かつ両面が非球面で構成された正レンズと、像面側に凸面を向け、かつ両面が非球面で構成された正メニスカスレンズとの2枚のレンズが物体側から順に配設されて構成され、かつ、以下の条件式(1),(2)を満足するように構成されていることを特徴とする撮影レンズ。2*dd2<dd1 ......(1)R3<R4 ......(2)ただし、dd1は、前記正レンズの物体側の面と像側の面との光軸上における面間隔を示す。dd2は、前記正レンズの像側の面と前記正メニスカスレンズの物体側の面との光軸上における面間隔を示す。R3は、前記正レンズの像側の面の曲率半径を示し、R4は、前記正メニスカスレンズの物体側の面の曲率半径を示す。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA21
, 2H087QA32
, 2H087QA41
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA34
, 2H087RA42
, 2H087RA44
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