特許
J-GLOBAL ID:200903055777220947

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-350519
公開番号(公開出願番号):特開平9-173545
出願日: 1995年12月21日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 普通電動開閉入賞装置が、比較的運,不運なく平等に開くようにして特別図柄変動表示器が何人にも確実性をもって変動表示し大当たりのチャンスが均等に与えられるようにすると共に、いったん特別遊技状態が発生したらその特別遊技状態が終っても従来より比較的有利にゲームが続行できるようにしてパチンコの興趣を増大させる。【解決手段】 遊技盤1に通過ゲート20,21と普通電動開閉入賞装置23と特別図柄変動表示器25と電動開閉大入賞口26を設け、通過ゲート20,21を通過する打球をカウントし、そのカウント数の表示器22を設けると共に、そのカウント数が予め定められた規定個数Nに達することにより普通電動開閉入賞装置23を所定時間開成状態にし、普通電動開閉入賞装置に打球が入賞することにより特別図柄変動表示器25が変動表示しその表示が所定の大当たり図柄にて停止した場合に特別遊技状態となって電動開閉大入賞口26が継続的に開かれる。
請求項(抜粋):
遊技盤に通過ゲートと普通電動開閉入賞装置と特別図柄変動表示器と電動開閉大入賞口を設け、通過ゲートを通過する打球をカウントし、そのカウント数の表示器を設けると共に、そのカウント数が予め定められた規定個数Nに達することにより普通電動開閉入賞装置を所定時間開成状態にし、該普通電動開閉入賞装置に打球が入賞することにより特別図柄変動表示器が変動表示しその表示が所定の大当たり図柄にて停止した場合に特別遊技状態となって電動開閉大入賞口が継続的に開かれるように構成したことを特徴とするパチンコ遊技機。

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