特許
J-GLOBAL ID:200903055778507883
廃水処理装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180915
公開番号(公開出願番号):特開2002-001377
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】本発明は、流動状態で収容された微生物固定化担体と膜分離装置とを具備し、前記膜分離装置が、担体の流入を防止するためのスクリーンによって区画されて構成された廃水処理装置において、該スクリーンの目詰まりを防止することによって、安定して生物処理を行うことが可能な廃水処理装置を提供することを課題とする。【解決手段】微生物固定化担体が流動状態で収容された槽内に、処理水を分離して排出するための膜分離装置が浸漬されて設けられ、さらに前記膜分離装置が、前記微生物固定化担体の通過不可能な開口のスクリーンによって区画されて構成された廃水処理装置において、前記微生物固定化担体の径が7〜50mmであることを特徴とする廃水処理装置による。
請求項(抜粋):
微生物固定化担体が流動状態で収容された槽内に、処理水を分離して排出するための膜分離装置が浸漬されて設けられ、さらに前記膜分離装置が、前記微生物固定化担体の通過不可能な開口のスクリーンによって区画されて構成された廃水処理装置において、前記微生物固定化担体の径が7〜50mmであることを特徴とする廃水処理装置。
IPC (6件):
C02F 3/08 ZAB
, B01D 65/02 520
, C02F 1/00
, C02F 1/44
, C02F 3/10
, C12M 1/00
FI (6件):
C02F 3/08 ZAB B
, B01D 65/02 520
, C02F 1/00 L
, C02F 1/44 F
, C02F 3/10 Z
, C12M 1/00 H
Fターム (32件):
4B029AA02
, 4B029AA21
, 4B029BB01
, 4B029BB02
, 4B029BB04
, 4B029BB06
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029CC03
, 4B029CC13
, 4B029DB11
, 4B029DG10
, 4D003AA12
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003CA02
, 4D003DA07
, 4D003DA30
, 4D003EA15
, 4D006GA02
, 4D006HA93
, 4D006KA31
, 4D006KA63
, 4D006KB14
, 4D006KB22
, 4D006KB25
, 4D006PA01
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PC11
, 4D006PC61
, 4D006PC62
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