特許
J-GLOBAL ID:200903055778599621

接着剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319506
公開番号(公開出願番号):特開平10-212467
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 接着性及びゲルタイムを十分な水準に維持し、かつ接着剤に適度な可塑性を付与することによって硬化した後の加工性を良好とし、またひび割れを防止した接着剤組成物の提供。【解決手段】 (A)/(B)の重量比が95/5〜40/60であり、かつ(A)及び(B)の合計量100重量部あたりの(C)の量が5〜50重量部である接着剤組成物。(A):レゾルシノール及びホルムアルデヒドの初期縮合物、又は、レゾルシノールを必須成分とし、その一部をフェノールで置き換えたレゾルシノール、フェノール及びホルムアルデヒドの初期縮合物(B):エチレン及び酢酸ビニルを必須の構成成分として有する共重合体であって、エチレン/酢酸ビニルの重量比が3/97〜40/60であるエチレン-酢酸ビニル系共重合体を共重合体成分として含有する水性エマルジョン(C):ホルムアルデヒド系硬化剤又はヘキサメチレンテトラミン系硬化剤
請求項(抜粋):
下記(A)及び(B)に(C)を配合して得られ、(A)/(B)の重量比が95/5〜40/60であり、かつ(A)及び(B)の合計量100重量部あたりの(C)の量が5〜50重量部である接着剤組成物。(A):レゾルシノール及びホルムアルデヒドの初期縮合物、又は、レゾルシノールを必須成分とし、その一部をフェノールで置き換えたレゾルシノール、フェノール及びホルムアルデヒドの初期縮合物(B):エチレン及び酢酸ビニルを必須の構成成分として有する共重合体であって、エチレン/酢酸ビニルの重量比が3/97〜40/60であるエチレン-酢酸ビニル系共重合体を共重合体成分として含有する水性エマルジョン(C):ホルムアルデヒド系硬化剤又はヘキサメチレンテトラミン系硬化剤
IPC (6件):
C09J161/06 ,  C09J 11/06 ,  C09J127/06 ,  C09J131/04 ,  C09J131:04 ,  C09J127:06
FI (4件):
C09J161/06 ,  C09J 11/06 ,  C09J127/06 ,  C09J131/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-161474

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