特許
J-GLOBAL ID:200903055785427003

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200594
公開番号(公開出願番号):特開平5-042034
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 電気的に鍋を検出する鍋検出手段を設けることで、機械的な鍋検知装置を廃止し、小形で常に鍋を監視できる優れた特性を持つ炊飯器を実現することを目的とする。【構成】 加熱手段5を一定時間毎に動作させ、かつ加熱手段5の動作直後毎に一定時間鍋検出手段2を動作させ、鍋検出手段2の動作後に報知手段8が動作する。また、時間切り替え回路6cを設け、加熱手段5の動作時間を温度検出手段4の出力レベルに応じて変える。さらに、メニュー設定時直後に鍋検出手段2で鍋3の有無を検出する。
請求項(抜粋):
炊飯用の鍋と、鍋を加熱する加熱手段と、加熱手段を制御する制御部と、鍋の温度を検出する温度検出手段と、鍋を一定の加熱状態にして鍋の有無を検出する鍋検出手段と、鍋の適正あるいは不適正を報知する報知手段と、炊飯,保温,タイマー予約等のメニューを設定する操作部とを備え、制御部は、加熱手段を一定時間毎に動作させ、かつ加熱手段の動作直後毎に一定時間鍋検出手段を動作させ、鍋検出手段の動作後に報知手段が動作するようにした炊飯器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-187118

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