特許
J-GLOBAL ID:200903055787034289
文字認識装置及び方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-253336
公開番号(公開出願番号):特開2005-129014
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 タッチスクリーンを備える端末機の文字認識装置で別途の言語モード転換なしにペンドラッグの方向に応じて入力される言語を認識する。【解決手段】 文字認識装置は、タッチスクリーン上にディスプレイされる多数の文字入力領域を有する使用者インターフェースを備える。第1の言語の子音が多数の基本子音と拡張子音の対に分けられて文字入力領域に割当てられる。第2の言語の多数の基本子音と拡張子音に第1の言語の基本子音と拡張子音が対応するように割当てられる。文字入力領域によるタッチペンの入力が存在すれば、タッチペンに入力された文字入力領域に割当てられている子音の一つをタッチペンの入力形態に応じて選択して表示部にディスプレイし、文字入力領域によるタッチペンの入力が存在し、タッチペンの入力形態が母音文字方向のドラッグであれば、母音文字方向に応じて予め割当てられた母音をディスプレイする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
タッチスクリーンを備える端末機の文字認識装置であって、
前記タッチスクリーン上にディスプレイされる多数の文字入力領域を有し、前記文字入力領域は多数の基本子音と拡張子音の対に分けられる第1の言語の基本子音を有し、前記第1の言語の基本子音と前記拡張子音が第2の言語の多数の基本子音と拡張子音に対応するように割当てられる使用者インターフェースと、
前記タッチペンの入力形態に対応するように文字入力領域に割当てられている子音の一つを選択し、その選択された子音をディスプレイ可能にする制御部と、
を備えてなることを特徴とする文字認識装置。
IPC (6件):
G06F3/023
, G06F3/03
, G06F3/033
, G06F17/21
, G06F17/22
, H03M11/04
FI (6件):
G06F3/023 310L
, G06F3/03 380G
, G06F3/033 360C
, G06F17/21 592A
, G06F17/22 502A
, G06F3/023 310G
Fターム (17件):
5B009KA01
, 5B009KA03
, 5B009KA04
, 5B009VB01
, 5B009VB02
, 5B009VB17
, 5B020CC06
, 5B020CC11
, 5B020FF53
, 5B020GG05
, 5B068AA05
, 5B068CC06
, 5B068CD06
, 5B087AA09
, 5B087CC26
, 5B087DD09
, 5B087DD14
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
画面表示式キー入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-212756
出願人:ミサワホーム株式会社, 加藤俊司
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