特許
J-GLOBAL ID:200903055788054500
特許請求の範囲の縮約表現方法、特許請求の範囲の縮約表現生成方法、特許請求の範囲の縮約表現生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-027837
公開番号(公開出願番号):特開2004-240604
出願日: 2003年02月05日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】発明の構成要素を記憶しやすく表現する、あるいは想起しやすい表現とする。【解決手段】明細書処理部2は、請求項の記載から構成要素リスト12を生成する。縮約表現生成処理部4は、構成要素リスト12の各構成要素の記述から「手段」や「部」などの文言の直前に位置する漢字列又はカタカナ列を抽出し、それを当該構成要素の縮約表現として、請求項毎に縮約表現リスト14を生成する。ユーザは、縮約表現保持部6に保持された縮約表現リスト14を表示させて当該請求項に記載された発明の内容を記憶する。あるいは、記憶が不鮮明になったときに、ユーザにより指定された発明の縮約表現リスト14を表示させることで曖昧であった記憶をよみがえらせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
明細書における特許請求の範囲の欄に記載された各請求項に係る発明を構成する各要素を、当該要素を説明する文言を削除して1単語またはこれに同等の表現に縮約することによって、各請求項を構成する要素の縮約表現のセットとして表すことを特徴とする特許請求の範囲の縮約表現方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/30 220A
, G06F17/30 170A
Fターム (3件):
5B075ND03
, 5B075NS01
, 5B075UU06
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