特許
J-GLOBAL ID:200903055789261070
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安富 康男
, 重平 和信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-090401
公開番号(公開出願番号):特開2005-270442
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 遊技領域で進行する遊技と識別情報や演出画像との関連性を高め、両者に対して遊技者に関心を抱かせ、相乗的に遊技の興趣を向上させ得る遊技機を提供すること。【解決手段】 透過性を有する遊技領域に遊技部材が設けられた遊技盤と、画像を表示可能な表示領域と遊技領域とが重なるように遊技盤の後方に配置された表示手段と、始動領域を通過した遊技球を検出する始動領域検出手段と、特定遊技状態を発生させるか否かを決定する特定遊技状態決定手段と、識別情報の表示結果として導出表示させる表示態様を決定する表示態様決定手段と、識別情報の可変表示及び演出画像の表示の制御を行う表示制御手段とを備えた遊技機であって、表示制御手段は、リーチ時に、キャラクタ画像と識別情報との離間距離に応じて特定遊技状態の発生についての信頼度を報知する演出画像を表示することを特徴とする遊技機。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技球が転動可能な遊技領域を有し、前記遊技領域に遊技部材が設けられ、前記遊技領域が透過性を有する部材から構成された遊技盤と、
識別情報の可変表示及び遊技に関する演出画像の表示が可能な表示領域を有し、当該表示領域と前記遊技領域とが重なるように前記遊技盤の後方に配置された表示手段と、
前記遊技領域に設けられた始動領域を通過した遊技球を検出する始動領域検出手段と、
前記始動領域検出手段が遊技球を検出したことを契機として、特定遊技状態を発生させるか否かを決定する特定遊技状態決定手段と、
前記特定遊技状態決定手段の決定内容に応じて、前記識別情報の表示結果として導出表示させる表示態様を決定する表示態様決定手段と、
前記表示態様決定手段の決定内容に応じた前記識別情報の可変表示、及び、前記演出画像の表示についての制御を行う表示制御手段と
を備えた遊技機であって、
前記表示制御手段は、前記識別情報の表示態様がリーチとなった場合、キャラクタ画像を前記識別情報から所定距離だけ離間した状態で表示することにより、当該キャラクタ画像と前記識別情報との離間距離に応じて前記特定遊技状態の発生についての信頼度を報知する前記演出画像を前記表示領域に表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 310C
Fターム (5件):
2C088AA34
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088DA13
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-040898
出願人:アルゼ株式会社
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