特許
J-GLOBAL ID:200903055796290280
燃料制御方法及び燃料制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-110962
公開番号(公開出願番号):特開平11-303701
出願日: 1998年04月21日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 燃料制御方法及び燃焼制御装置に関し、燃焼室に噴射又は圧送する燃料供給装置が燃料管を介して燃料タンクに接続され、上記燃料タンク内の燃料がなくなる前に警報を出し、上記燃料の残量限度レベルに達した時に強制的に上記燃焼を停止せしめ、上記燃料の供給経路への空気の吸い込みを防止する。【解決手段】 燃料を噴射又は圧送する燃料供給装置50が燃料管52を介して接続される燃料タンク38を設け、燃料タンク38内の燃料が残量予告レベルより低い燃料の残量限度レベルに達したとき燃焼を強制的に停止せしめ、上記燃料の供給経路への空気の吸い込みを防止するように構成する。
請求項(抜粋):
燃焼室に燃料を噴射又は圧送する燃料供給装置が燃料通路を介して接続されている燃料タンクと、設計仕様に応じて設定される残量限度レベル位置に達したことを検出する残量限度レベル位置検出手段とを有し、上記残量限度レベル位置検出手段で検出した出力信号により、上記燃焼室への燃料供給停止手段を作動せしめて上記燃料の供給を停止するようにしたことを特徴とする、燃料制御方法。
IPC (6件):
F02M 37/00 311
, F02M 37/00 301
, B60K 15/077
, F02D 17/00
, F02D 45/00 364
, G01F 23/00
FI (6件):
F02M 37/00 311 A
, F02M 37/00 301 R
, F02D 17/00 B
, F02D 45/00 364 L
, G01F 23/00 A
, B60K 15/02 F
引用特許:
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