特許
J-GLOBAL ID:200903055796852148

有害廃棄物の超臨界水処理装置及び処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-148886
公開番号(公開出願番号):特開平11-333422
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 超臨界水処理装置のハロゲンによる腐食を防止するように図った有害廃棄物の超臨界水処理装置及び処理方法を提供する。【解決手段】 有害廃棄物を超臨界水条件下で無害化処理する有害廃棄物の超臨界水処理装置であって、有害廃棄物の超臨界水処理手段であるリアクタ2の前流側において、脱ハロゲン化手段14を設けてなり、該脱ハロゲン化手段14で有害廃棄物からハロゲン化合物(HCl,HF等)を除去した後、超臨界水処理をする。
請求項(抜粋):
有害廃棄物を超臨界水条件下で無害化処理する有害廃棄物の超臨界水処理装置であって、有害廃棄物の超臨界水処理手段の前流側において、脱ハロゲン化手段を設けてなり、該脱ハロゲン化手段で有害廃棄物からハロゲン化合物を除去した後、超臨界水処理をすることを特徴とする有害廃棄物の超臨界水処理装置。
IPC (2件):
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB
FI (3件):
B09B 3/00 303 H ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 302 G

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