特許
J-GLOBAL ID:200903055798806526
車両の拘束モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560020
公開番号(公開出願番号):特表2002-520220
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】圧縮ガス源(10)と、これに流れ接続している細長い側面衝撃用ガスバッグ(14)とを有し、側面衝撃用ガスバッグ(14)が、圧縮ガスにより、排出チャンネル(16)内に位置する収縮状態から、ガスバッグ(14)の1つの長手方向リム(18)が自動車の内部へ自由に延びる展開位置へ移行でき、ガスバッグ(14)のこの長手方向リム(18)の両端(20、26)の各々が車両に固定された張力付与地点(24、32)に接続できるようになっており、長手方向リム(18)の両端の一方と共働する張力付与装置(30)が設けられている、自動車のための拘束モジュールにおいて、張力付与装置(30)が排出チャンネル(16)上に配置され、車両の固定地点(32)で偏向する牽引手段(28)を介して長手方向リム(18)の上記端部(26)に接続されることを特徴とする拘束モジュール。
請求項(抜粋):
圧縮ガス源(10)と、これに流れ接続している細長い側面衝撃用ガスバッグ(14)とを有し、上記側面衝撃用ガスバッグ(14)が、圧縮ガスにより、排出チャンネル(16)内に位置する収縮状態から、当該ガスバッグ(14)の1つの長手方向リム(18)が自動車の内部へ自由に延びる展開位置へ移行でき、該ガスバッグ(14)の上記長手方向リム(18)の両端(20、26)の各々が車両に固定された張力付与地点(24、32)に接続できるようになっており、当該長手方向リム(18)の両端の一方と共働する張力付与装置(30)が設けられている、自動車のための拘束モジュールにおいて、 上記張力付与装置(30)が上記排出チャンネル(16)に配置され、車両の固定地点(32)で偏向する牽引手段(28)を介して上記長手方向リム(18)の上記端部(26)に接続されることを特徴とする拘束モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA04
, 3D054AA06
, 3D054AA07
, 3D054AA16
, 3D054AA17
, 3D054AA18
, 3D054AA20
, 3D054CC11
, 3D054DD13
, 3D054EE09
, 3D054EE14
, 3D054EE20
, 3D054FF20
前のページに戻る