特許
J-GLOBAL ID:200903055803566512

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  村越 祐輔 ,  小宮 知明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-369329
公開番号(公開出願番号):特開2006-174920
出願日: 2004年12月21日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 遊技情報入出力部の構成をできるだけ変更せずに、複数種類設けられている大当り遊技の種類を判別することができるパチンコ機を提供する。【解決手段】 図柄の変動表示行う図柄表示装置を備え、停止表示された当り図柄の種類によって最大更新ラウンド数が相違する複数種類の大当り遊技を有し、遊技情報を外部の装置に送信するための外部端子板31を設けたパチンコ機において、主制御基板30に設けたマイクロコンピュータ45から、図柄表示装置に図柄が停止表示される毎に出力され図柄の確定回数を示すと共に、停止表示された当り図柄の種類、即ち、大当り遊技の種類によって出力される信号幅が相違する図柄確定回数情報57の信号を、外部端子板31に送信する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技球の入賞に基づいて図柄の変動表示および停止表示を行う図柄表示装置が設けられ、該図柄表示装置に停止表示されて確定した図柄が、予め定められた特定の当たり図柄であるときに、所定の入賞口が開放され遊技球が該入賞口に入賞し易い遊技者にとって有利な大当り遊技が開始され、且つ、前記大当り遊技には前記入賞口の開放する回数が相違する複数種類の大当り遊技が設けられており、 さらに遊技情報を、オン/オフいずれかの状態の信号として生成し出力する遊技情報生成手段と、該生成手段によって生成された前記信号を外部の装置へ送信するための遊技情報出力手段が設けられたパチンコ機において、 前記遊技情報出力手段には、前記大当り遊技状態の発生時から終了時まで継続して出力される大当情報を送信するための第1の出力部と、 前記図柄の確定した回数を示す情報として図柄の変動表示動作が終了し確定した図柄が停止表示されたときに出力され、該出力された信号の幅が前記大当りの種類に応じ相違している図柄確定回数情報を送信するための第2の出力部が設けられていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 332Z ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334
Fターム (5件):
2C088CA06 ,  2C088CA09 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-138632   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-140235   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-140235   出願人:株式会社高尾

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