特許
J-GLOBAL ID:200903055803846108
イレージャー位置検出方法、イレージャー位置検出機能を有する記録再生装置、及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082591
公開番号(公開出願番号):特開2001-266507
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】少ない冗長でイレージャー位置を効率良く検出でき、且つ、ある一定長以下の完全バースト誤りの検出を保証可能とする。【解決手段】1セクタに記録される番号1〜512の512バイトのシンボルに対して4重のインタリーブを施すことで、4行×128列の配列にする。次に、この配列の行方向に、例えば冗長バイト数が8バイトである4重誤り訂正RS符号を用いた第1のECCで符号化を行う。次に、第2のECCによる符号化の対象とするシンボルとして、例えば上記第1のECCによる符号化後の配列の1行目から4バイト毎に抽出し、その抽出した1行h(=4k+1)列目のデータ(k=0,1,...,33)34バイトに対して、冗長バイト数が4バイトである2重誤り訂正RS符号を用いた第2のECCによる符号化を行う。そして、この第2のECCによる復号操作での復号結果を用いてイレージャー位置検出を行う。
請求項(抜粋):
記録担体への記録時に当該記録担体に記録するシンボルから符号化の対象とするシンボルを抽出して、当該抽出したシンボルに対して誤り訂正符号により符号化し、前記記録担体からの再生時には前記誤り訂正符号による復号結果を用いてイレージャー位置情報を生成することを特徴とするイレージャー位置検出方法。
IPC (12件):
G11B 20/18 542
, G11B 20/18 512
, G11B 20/18 520
, G11B 20/18 536
, G11B 20/18 572
, G11B 20/18 576
, G06F 11/10 330
, G06F 12/16 320
, G11B 20/10 301
, H03M 13/15
, H03M 13/27
, H04L 1/00
FI (12件):
G11B 20/18 542 A
, G11B 20/18 512 A
, G11B 20/18 520 D
, G11B 20/18 536 D
, G11B 20/18 572 F
, G11B 20/18 576 F
, G06F 11/10 330 J
, G06F 12/16 320 G
, G11B 20/10 301 Z
, H03M 13/15
, H03M 13/27
, H04L 1/00 B
Fターム (34件):
5B001AA09
, 5B001AA11
, 5B001AB01
, 5B001AB03
, 5B001AC05
, 5B001AD04
, 5B001AE04
, 5B018GA01
, 5B018GA02
, 5B018HA14
, 5B018HA35
, 5B018MA12
, 5B018RA02
, 5B018RA11
, 5D044AB01
, 5D044BC01
, 5D044BC04
, 5D044CC04
, 5D044DE68
, 5D044DE83
, 5D044DE86
, 5D044EF03
, 5D044FG10
, 5J065AA03
, 5J065AB01
, 5J065AC03
, 5J065AD03
, 5J065AE06
, 5J065AG06
, 5J065AH06
, 5K014AA01
, 5K014BA05
, 5K014EA01
, 5K014FA16
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