特許
J-GLOBAL ID:200903055807620422

対話型コンピュータシステムにおけるコンピュータへの作業指示方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-154251
公開番号(公開出願番号):特開平10-307683
出願日: 1997年05月07日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータへの作業命令記号をポインティング・デバイスで指示するにおいて、記号配置位置まで移動する無駄をのぞき、本来の作業場所での微小な移動動作のみで作業指示を可能とする。【構成】 ポインティング・デバイスの作業指示動作始り位置と、微小移動後の位置と、作業命令記号位置との関係より作業命令の遠隔指示を行い、さらに、その遠隔指示の仮の結果を表示し事前確認する。
請求項(抜粋):
コンピュータ表示用端末装置に表示されたコンピュータ作業命令記号をポインティング・デバイスで指示する方法において、ポインティング・デバイスの作業指示動作の始り位置と、微小移動後の位置と、作業命令記号表示位置との相対的な幾何学的位置関係を自動的に把握し、コンピュータ利用者がどの作業指示を行なおうとしているかの類推を自動的に行い、コンピュータ表示用端末装置に表示された作業命令記号群の所望する記号の表示位置までポインティング・デバイスを移動させることなく、前記の把握と類推に従いポインティング・デバイスの微小な移動動作のみでコンピュータに作業命令を与えることを特徴とする、対話型コンピュータシステムにおけるコンピュータへの作業指示方法。
IPC (2件):
G06F 3/033 380 ,  G06F 3/03 380
FI (2件):
G06F 3/033 380 D ,  G06F 3/03 380 N

前のページに戻る