特許

J-GLOBAL ID：200903055807833795

建築物の外装構造

発明者： 舩木 元旦 ,  山坂 昇 ,  西澤 和幸
出願人/特許権者： 元旦ビューティ工業株式会社
代理人 (1件)： 福田 武通 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-280991
公開番号（公開出願番号）：特開2000-080763
出願日： 1997年01月23日
公開日（公表日）： 2000年03月21日
要約：

【要約】【課題】 熱橋(冷熱橋)による断熱性能の低下を極限まで軽減し、かつ外装材の取付強度に優れ、また段葺き状の屋根意匠を呈しながら急激な滑雪を起こさない建築物の外装構造の外装構造を提供する。【解決手段】 建築物の躯体1にパネル状の下地材2を取り付け、前記下地材2上に外装材3を取り付ける建築物の外装構造であって、前記下地材2を階段状に重合取り付けすると共に、前記外装材3を第1の固定手段により下地材2に取り付け、下地材2を前記第1の固定手段と非接触状の第2の固定手段により躯体1に取り付けるようにし、前記第1の固定手段は、下地材2の重合部20に、外装材3の棟側固定部34又は外装材保持部材4の固定部41を挟持する。

請求項（抜粋）：

建築物の躯体にパネル状の下地材を取り付け、前記下地材上に外装材を取り付ける建築物の外装構造であって、前記下地材を階段状に重合取り付けすると共に、前記外装材を第1の固定手段により下地材に取り付け、下地材を前記第1の固定手段と非接触状の第2の固定手段により躯体に取り付けるようにし、前記第1の固定手段は、下地材の重合部に、外装材の棟側固定部又は外装材保持部材の固定部を挟持することを特徴とする建築物の外装構造。

IPC (3件)：

E04D 1/34 ,  E04D 1/18 ,  E04D 12/00

FI (3件)：

E04D 1/34 G ,  E04D 1/18 F ,  E04D 12/00 Y