特許
J-GLOBAL ID:200903055812821584
電源回路の駆動制御方法及び電源回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-247367
公開番号(公開出願番号):特開2002-064974
出願日: 2000年08月17日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 電力損失を低減すると共に入力に電池を用いたときの電力供給可能時間の増大を図れる電源回路の駆動制御方法及び電源回路を提供する。【解決手段】 スイッチング速度が速いFET311とオン抵抗の低いFET312を2つ以上用いて、これらのFET3211,312の能動端子(ドレイン、ソース)を並列接続し、これらのFET311,312を併用して導電路の導通状態と非導通状態を切り替える。スイッチング制御回路313は、非導通状態から導通状態への切り替え時には、最初にスイッチング速度の速いFET311をオンさせ、このFET311が飽和するタイミングで2つ目のFET312をオンさせる。同様に導通状態から非導通状態への切り替え時には、FET312をオフさせた後に、FET311の飽和電圧付近でFET311をオフさせる。
請求項(抜粋):
第1スイッチング半導体素子をスイッチング動作させて、入力端子に印加された電圧を該電圧とは異なる所定の電圧に変換して出力端子に出力し、前記出力端子接続される負荷への供給電力を監視して設定値に維持する電源回路の駆動制御方法であって、前記第1スイッチング半導体素子の能動端子に対して能動端子が並列接続された1個以上の第2スイッチング半導体素子を備え、これらの第1及び第2スイッチング半導体素子を併用して前記スイッチング動作の導通状態と非導通状態を切り替えることを特徴とする電源回路の駆動制御方法。
FI (2件):
H02M 3/155 W
, H02M 3/155 H
Fターム (22件):
5H730AA14
, 5H730AS05
, 5H730BB13
, 5H730BB57
, 5H730BB82
, 5H730DD04
, 5H730DD13
, 5H730DD33
, 5H730EE08
, 5H730EE10
, 5H730EE14
, 5H730FD01
, 5H730FD26
, 5H730FD61
, 5H730FF02
, 5H730FG05
, 5H730FG07
, 5H730FG25
, 5H730FV05
, 5H730FV09
, 5H730ZZ01
, 5H730ZZ11
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