特許
J-GLOBAL ID:200903055813484085

情報表示板表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-187203
公開番号(公開出願番号):特開平6-035423
出願日: 1992年07月15日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、情報表示板が短時間故障して復帰した場合、自動的に前記情報表示板に情報を再表示することができる情報表示板表示システムを提供することを目的としている。【構成】 本発明において、センタ1の情報表示板故障判定部122は情報表示板2から伝送路3を介して送られてくる状態情報を監視し、その結果、情報表示板2が故障して復帰するまでの時間が所定時間以内であれば、再表示制御要求部124を起動する。再表示制御要求部124は情報表示板2が故障する前に表示していた最終表示データをメモリ部125から読み出して、これを制御部121に与える。制御部121は前記与えられた最終表示データを情報表示板2に伝送路3を介して送ることにより、前記表示データを情報表示板2に再表示する。
請求項(抜粋):
中央制御装置より表示データを伝送路を介して情報表示板に送ることにより前記表示データを前記情報表示板に表示する一方、前記情報表示板は自己が故障か正常かを示す状態情報を前記伝送路を介して前記中央制御装置に送る制御を行う情報表示板表示システムにおいて、所定時間を設定する設定手段と、情報表示板に表示した最終表示データを保存する保存手段と、情報表示板から送られてくる前記状態情報に基づいて前記情報表示板が故障してから正常復帰するまでの時間が前記設定手段に設定された所定時間以内であるか否かを判定する判定手段と、この判定手段により前記情報表示板が故障してから正常復帰するまでの時間が前記所定時間以内であると判定された場合、前記保存手段から前記最終表示データを読み出して、これを前記伝送路を介して前記情報表示板に送る制御手段とを具備したことを特徴とする情報表示板表示システム。
IPC (3件):
G09G 5/00 ,  G08G 1/095 ,  G08G 1/097
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-090691

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