特許
J-GLOBAL ID:200903055814991282

チューブ容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108324
公開番号(公開出願番号):特開2000-296861
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】肩部の周縁部とチューブ本体との接続部が薄肉にならないようにして内容物の保存安定性や容器の強度を向上できるチューブ容器を提供する。【解決手段】 肩部12の周縁部とチューブ本体最長辺22bとの接続部14bを曲面に形成し、チューブ本体の中心線10aから前記曲面の注出口側終点24までの距離をAとし、かつ、該中心線10aから前記曲面のチューブ本体最長辺側終点26までの距離をBとして、それら距離の関係をA≦Bとし、前記距離Aと前記チューブ本体10の半径Rとの関係をA<1.3Rとした。
請求項(抜粋):
流動性のある内容物を収容する柔軟なチューブ本体の軸方向先端部を肩部で塞ぎ、この肩部に前記チューブ本体よりも小径の注出口部を突出形成しており、前記チューブ本体を押圧することにより該本体内の内容物を注出口部から押し出し可能なチューブ容器であって、肩部に仮想される底面の垂直線と注出口部の突出方向がチューブ本体の中心線方向に対して傾斜し、前記肩部の周縁部とチューブ本体最長辺との接続部を曲面に形成し、チューブ本体の中心線から前記曲面の注出口側終点までの距離をAとし、かつ、該中心線から前記曲面のチューブ本体最長辺側終点までの距離をBとして、それら距離の関係をA≦Bとし、前記距離Aと前記チューブ本体の半径Rとの関係をA<1.3Rとしたことを特徴とするチューブ容器。
Fターム (6件):
3E065AA02 ,  3E065DA13 ,  3E065DA14 ,  3E065DC10 ,  3E065GA01 ,  3E065GA03

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