特許
J-GLOBAL ID:200903055816940030

トンネル掘削におけるグラウト注入補強工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030126
公開番号(公開出願番号):特開2000-226982
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】施工能率を高め、かつ、目的の個所を確実に改良補強する。【解決手段】掘削すべき本トンネル1断面の上方で、かつその断面のほぼ縦中心線CL上にあって、中心Oが本トンネル1断面外にある先進導坑2を掘進し、先進導坑2内から直線状の注入管10を、縦中心線CLを挟む両側の本トンネル1断面上方領域にそれぞれ挿入し、その注入管10を通してグラウトを注入し、対象の領域を補強する。
請求項(抜粋):
掘削すべき本トンネル断面の上方で、かつその断面のほぼ縦中心線上にあって、中心が前記本トンネル断面外にある先進導坑を掘進し、前記先進導坑内から直線状の注入管を、前記縦中心線を挟む両側の前記本トンネル断面上方領域にそれぞれ挿入し、その注入管を通してグラウトを注入し、対象の領域を補強することを特徴とするトンネル掘削におけるグラウト注入補強工法。
IPC (2件):
E21D 9/00 ,  E21D 9/04
FI (2件):
E21D 9/00 A ,  E21D 9/04 A
Fターム (3件):
2D054AB07 ,  2D054AC20 ,  2D054FA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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