特許
J-GLOBAL ID:200903055817774860
床用目地装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-150308
公開番号(公開出願番号):特開2009-293340
出願日: 2008年06月09日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】 本発明は左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動いても、左右の躯体の両側壁間に隙間が生じて危険になるのを確実に防止することができ、安全に使用することができる床用目地装置を得るにある。【解決手段】 両側壁を有する左右の躯体間の目地部を、該左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動いても、その揺れ動きを重なって吸収することができる目地プレートを用いた上部目地装置と、左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動いた場合に、該左右の躯体の側壁部分に生ずる隙間を覆うことができる一方の目地部躯体の両側壁側の上部目地装置の下部位置に設けられた先端部が他方の目地部側躯体に前後方向に移動可能に常時当接する伸縮可能なプレートを用いた第1の端部目地装置と、他方の目地部側躯体の両側壁側の第1の端部目地装置の下部位置に設けられた先端部が一方の目地部側躯体に前後方向に移動可能に常時当接する伸縮可能なプレートを用いた第2の端部目地装置とで床用目地装置を構成している。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
目地部を介して設けられた両側壁を有する左右の躯体間の目地部を、該左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動いても、その揺れ動きを重なって吸収することができる目地プレートを用いた上部目地装置と、前記左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動いた場合に、該左右の躯体の側壁部分に生ずる隙間を覆うことができる一方の目地部躯体の両側壁側の、前記上部目地装置の下部位置に設けられた先端部が他方の目地部側躯体に前後方向に移動可能に常時当接する伸縮可能なプレートを用いた第1の端部目地装置と、他方の目地部側躯体の両側壁側の前記第1の端部目地装置の下部位置に設けられた先端部が一方の目地部側躯体に前後方向に移動可能に常時当接する伸縮可能なプレートを用いた第2の端部目地装置とを備えたことを特徴とする床用目地装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2E001DH31
, 2E001FA11
, 2E001FA71
, 2E001GA02
, 2E001GA12
, 2E001GA20
, 2E001PA03
, 2E001PA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特になし
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床用目地装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-141594
出願人:ドーエイ外装有限会社
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床用目地装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-348478
出願人:ドーエイ外装有限会社
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