特許
J-GLOBAL ID:200903055819277600

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 尚 ,  中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-348729
公開番号(公開出願番号):特開2004-180774
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】所定の入賞口への入賞により払い出される賞球数が増減する遊技機において、賞球数の増減を報知でき、且つ、賞球数の増減を報知する特定遊技状態に入るか否かを決定できる遊技機を提供する。【解決手段】電飾基板が主基板から短縮動作のランプコマンドを受信したときに、乱数を用いた抽選を行い、その結果が当たりの場合には、特定遊技状態に突入する。この特定遊技状態では、入賞タイミングにより、賞球数が異なる大入賞口16への入賞球数1球当たりの賞球数が5個の場合には、報知LED62aを点灯又は点滅させ、賞球数が10個の場合には、報知LED62b,62cを点灯させ、賞球数が15個の場合には、報知LED62a,62b,62cを点灯させて、賞球数を報知する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技盤上に設けられた所定の入賞口への遊技球の入賞を検出する遊技球入賞検出手段と、 当該遊技球入賞検出手段により遊技球の入賞が検出された場合に、所定数の遊技球を賞球として払い出す賞球払出手段と、 当該賞球払出手段の払い出す賞球の数を所定タイミングで変化させる賞球数変化制御手段と、 当該賞球数変化制御手段により変化した前記賞球払出手段の払い出す賞球が多くなるタイミングを報知する報知手段と、 当該報知手段による報知を行う特定遊技状態に移行するか否かを決定する抽選を行う特定遊技状態移行抽選手段と、 特定遊技状態移行抽選手段が、特定遊技状態に移行すると決定した場合には、前記賞球払出手段の払い出す賞球が多くなるタイミングを前記報知手段により報知するように制御する報知制御手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 324E ,  A63F7/02 315Z
Fターム (4件):
2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)

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