特許
J-GLOBAL ID:200903055822507527
計算機システム、人事情報処理方法、記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214722
公開番号(公開出願番号):特開2002-032535
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 人事発令を行う際の担当者の失念による人事発令の漏れや発令案件決裁時の操作ミスを回避する。【解決手段】 この人事情報処理システムは、各社員についての人事発令案件に対して決裁を行う人事処理業務を行うものであって、そのサーバ1は、全社員の人事情報と各社員に関する人事発令の案件データとを管理する人事DB11と、各案件データについての異なる自動処置の方法と自動処置を行う上での要求先および宛先が記憶された付加情報テーブル30と、この付加情報テーブル30を参照し処理対象の発令案件が自動決裁すべきものか自動通知を行うものかを判定する監視機能部13と、監視機能部13からの呼び出しで付加情報テーブル30を参照し該当者へ自動通知を行う自動通知部14と、監視機能部13からの呼び出しで対象発令案件の決裁処理を自動実行する自動実行部15とを具備する。
請求項(抜粋):
会社において社員に対して発令する案件の情報が登録された案件情報記憶手段と、前記案件情報記憶手段に登録されている案件に関する処理の時期、処理方法が記憶された処理内容記憶手段と、前記処理内容記憶手段の記憶内容を参照し処理の時期が到来した案件について機械的に決裁処理可能な案件か、決裁処理に新たな情報が必要な案件かを判定する手段と、機械的に決裁処理可能な案件について決裁処理を行う第1の決裁手段と、新たな情報が必要な案件について情報提供者へ要求を発行し、この要求に対して前記情報提供者から新たな情報が得られたときに決裁処理を行う第2の決裁手段とを具備したことを特徴とする計算機システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 158
, G06F 19/00 300
FI (2件):
G06F 17/60 158
, G06F 19/00 300 N
Fターム (13件):
5B049AA01
, 5B049AA02
, 5B049AA06
, 5B049CC00
, 5B049CC02
, 5B049CC32
, 5B049DD01
, 5B049DD05
, 5B049EE00
, 5B049EE05
, 5B049FF03
, 5B049GG04
, 5B049GG07
引用特許:
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