特許
J-GLOBAL ID:200903055823078611

電子メール転送方法および電子メールサービス提供装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-009060
公開番号(公開出願番号):特開平10-207795
出願日: 1997年01月22日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】受信電子メールについて他の電子メール利用者やFAX・電話利用者と情報を共有できるようにし,かつ,受信電子メールを全て転送することによるトラヒックやエラーメールのループによるトラヒックの増大を防ぐ。また,転送条件等の変更を遠隔で容易に行うことができるようする。【解決手段】利用者のホームディレクトリにあるメール転送プログラム用の制御情報記憶手段12中に転送処理プログラムを記述し,この転送処理プログラムによる個別転送処理手段13で到着メッセージをフィルタリングし,利用者があらかじめ転送条件記憶手段14に設定した条件を満たす場合,到着メッセージに基づく新たなメッセージを作成し,あらかじめ利用者により指定されたメールアドレス宛にメールを転送する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続され,電子メール利用者を収容して電子メールの送受信のサービスを提供するシステムにおける電子メール転送方法において,当該システム内の各利用者毎に割り当てられた記憶領域にあるメール転送プログラム用の制御ファイル中に転送処理プログラムを記述し,この転送処理プログラムで到着メッセージをフィルタリングし,利用者があらかじめ設定した条件を満たす場合,到着メッセージに基づく新たなメッセージを作成し,あらかじめ利用者により指定されたメールアドレス宛にメールを転送することを特徴とする電子メール転送方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る