特許
J-GLOBAL ID:200903055823196142
内視鏡
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023633
公開番号(公開出願番号):特開平5-211989
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 挿入部の一部に可撓性の低い部分がなくなり挿入部の挿入性が向上する内視鏡を提供することにある。【構成】 可撓管4の内部に流体圧により軸方向に伸縮する弾性アクチュエータ6と、この弾性アクチュエータ6の伸縮力を伝える湾曲操作用ワイヤ7を有し、この湾曲操作用ワイヤ7により湾曲管3を湾曲する挿入部において、可撓管4のうち、弾性アクチュエータ6が位置する部分の外皮23を軟質樹脂によって形成し可撓性を他の可撓管部の可撓性より高く構成した。
請求項(抜粋):
流体圧により軸方向に伸縮する弾性アクチュエータと、この弾性アクチュエータの伸縮力を伝える伝達部材と、この伝達部材により伝えられた伸縮力により湾曲する湾曲管と、前記弾性アクチュエータを内部に配置する可撓管と、前記弾性アクチュエータに流体圧を送る装置とを備えた内視鏡において、前記可撓管のうち、弾性アクチュエータが位置する部分の可撓性を他の可撓管部の可撓性より高く構成したことを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 310
, G02B 23/24
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