特許
J-GLOBAL ID:200903055823601926

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-217749
公開番号(公開出願番号):特開平5-053132
出願日: 1991年08月29日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【構成】 2枚の偏光板1、4の間に、2枚の基板間にネマティック液晶組成物を挟持した電圧駆動される第1の液晶セル3と、この第1の液晶セルの基板法線とほぼ平行な螺旋軸でねじれ角が360度以上の液晶層を有する電圧駆動可能な第2の液晶セル2とを配置した液晶表示素子にある。また、第2の液晶セル2の液晶組成物を、印加電圧の周波数によって誘電異方性Δεの符号が変化する材料を選ぶことができる。【効果】 視角特性が改善され、視認性にすぐれる高品位表示の液晶表示素子を得ることができる。
請求項(抜粋):
2枚の偏光板の間に、2枚の基板間にネマティック液晶組成物を挟持した表示パターンを形成する第1の液晶セルと、前記第1の液晶セルの基板法線とほぼ平行な螺旋軸でねじれ角が360度以上の第2の液晶セルを具備した液晶表示素子において、前記第2の液晶セルが電圧を印加可能とされこの第2の液晶セルに電圧を印加する手段を具備することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (4件):
G02F 1/1347 ,  G02F 1/133 500 ,  G02F 1/133 575 ,  G02F 1/1333

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