特許
J-GLOBAL ID:200903055827329163
データ受信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400950
公開番号(公開出願番号):特開2002-204274
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 ビタビ復号出力をリードソロモン復号部に伝達する、シリアルパラレル変換回路部の規模が削減されたデータ受信装置を提供する。【解決手段】 たとえば、BSディジタル放送では、変調方式によって、ビタビ復号出力が1ビット幅で出力される場合と、2ビット幅で出力される場合とがある。ビタビ復号出力がシリアルデータD0として1ビット幅で与えられる場合にはデータ変換部242はシフトレジスタ256,258に交互にデータを伝達する。そしてシフトレジスタ256,258は交互にデータをシフトする。ビタビ復号出力がD0,D1の2ビット幅である場合にはシフトレジスタ256,258はシリアルクロックに同期してそれぞれデータD1,D0のシフトを行なう。
請求項(抜粋):
畳込み符号を復号し、受信信号の変調方式に応じて、第1の動作モードにおいて2ビット幅のシリアル復号信号を出力し、第2の動作モードにおいて1ビット幅のシリアル復号信号を出力する、第1の復号手段と、前記第1の復号手段の出力に応じたデータを受け、ブロック符号の復号を行なう第2の復号手段と、前記第1の復号手段から前記第2の復号手段にデータが伝達される経路上に設けられ、前記第1の復号手段の出力に応じたシリアルデータを受けて、前記第1の復号手段の出力よりもビット幅の広いパラレルデータを出力するシリアル-パラレル変換回路とを備え、前記シリアルデータは、前記第1の動作モードにおいては2ビット幅であり、前記第2の動作モードにおいては1ビット幅であり、前記シリアル-パラレル変換回路は、前記第1の動作モードにおいては、前記シリアルデータをそのまま2ビット幅の信号として出力し、前記第2の動作モードにおいては、前記シリアルデータを交互に振り分けて2ビット幅の信号を出力するデータ変換部と、前記データ変換部の出力の第1、第2ビットをそれぞれ受けてシフトし、所定のデータが蓄積されると前記パラレルデータを一括して出力する第1、第2のシフトレジスタとを含む、データ受信装置。
IPC (7件):
H04L 27/22
, H03M 9/00
, H03M 13/23
, H03M 13/29
, H03M 13/41
, H04N 7/00
, H04N 7/24
FI (7件):
H03M 9/00 A
, H03M 13/23
, H03M 13/29
, H03M 13/41
, H04L 27/22 A
, H04N 7/00 Z
, H04N 7/13 A
Fターム (23件):
5C059MA00
, 5C059RF04
, 5C059SS02
, 5C059UA05
, 5C059UA09
, 5C059UA24
, 5C063AB03
, 5C063CA12
, 5C063CA31
, 5C063CA40
, 5J065AB03
, 5J065AC02
, 5J065AD10
, 5J065AD11
, 5J065AF03
, 5J065AG05
, 5J065AH08
, 5J065AH23
, 5K004AA05
, 5K004FA03
, 5K004FA05
, 5K004FA06
, 5K004FD05
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