特許

J-GLOBAL ID：200903055832543173

車間距離警告方法および車間距離警告装置

発明者： 浅見 秀夫 ,  畑中 則彦
出願人/特許権者： 富士通テン株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-181343
公開番号（公開出願番号）：特開平5-024492
出願日： 1991年07月22日
公開日（公表日）： 1993年02月02日
要約：

【要約】【目的】本発明は、車間距離が危険な値となった場合に、そのことを運転者に報知する方法および装置に関し、運転者にとってタイムリーな警報アドバイスを与え、車輛の安全走行性を高めることを目的とする。【構成】自車輛の前方に位置する車輛との車間距離が予め決めた値以下になった場合に、自車輛の運転者に危険を報知する装置において、自車輛の運転者が減速操作を行っている期間(時刻t1〜時刻t2 の期間 TB ) 、および減速操作を終了した後も予め決めた所定の期間(時刻t2〜時刻t3 の期間 TBM )に渡っては危険報知を中止するよう構成する。また、自車輛の運転者が車線変更操作を行っている期間(時刻t4〜時刻t5 の期間 TW ) 、および車線変更操作を終了した後も予め決めた所定の期間(時刻t5〜時刻t6 の期間 TWM )に渡っては危険報知を中止するよう構成する。

請求項（抜粋）：

自車輛の前方に位置する車輛との車間距離が予め決めた値以下になった場合に、自車輛の運転者に危険を報知する装置において、自車輛の運転者が減速操作を行っている期間(t1 〜t2,(TB ))、および減速操作を終了した後も予め決めた所定の期間(t2 〜t3,(TBM))に渡っては危険報知を中止すること、を特徴とする車間距離警告方法。

IPC (4件)：

B60R 21/00 ,  G01C 21/00 ,  G01S 17/88 ,  G08G 1/16

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭56-157647