特許
J-GLOBAL ID:200903055835395817

ヒートポンプ式自動車用空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千明 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-037739
公開番号(公開出願番号):特開平5-004511
出願日: 1991年02月08日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 消費電力の抑制と、車両の運転の安全性を図る。【構成】 送風ダクト1に収容した室内熱交換器6と、室外熱交換器10とを備え、上記室内熱交換器6より下流側の送風ダクト1に電気ヒーター16を配設したヒートポンプ式空調装置であって、電気ヒーター16付近の空気温度を検出可能な温度センサ17と、外気温度センサ19と、デフモード検出手段と、外気導入モード検出手段と、ブロワの送風モード検出手段とを備え、暖房運転時に電気ヒーター16付近の空気温度が所定温度以下で、デフモードと、外気導入モードと所定の送風モードとが選択され、かつ外気温度が所定温度以下のときにのみ、電気ヒーターへ通電可能にする。
請求項(抜粋):
送風ダクトに収容した室内熱交換器と、室外熱交換器とを備え、上記室内熱交換器より下流側の送風ダクトに電気ヒーターを配設したヒートポンプ式空調装置であって、電気ヒーター付近の空気温度を検出可能な温度センサと、外気温度センサと、デフモード検出手段と、外気導入モード検出手段と、ブロワの送風モード検出手段とを備え、暖房運転時に電気ヒーター付近の空気温度が所定温度以下で、デフモードと、外気導入モードと所定の送風モードとが選択され、かつ外気温度が所定温度以下のときにのみ、電気ヒーターへ通電可能にしたことを特徴とするヒートポンプ式自動車用空調装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-273466

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