特許
J-GLOBAL ID:200903055836245096

近位大腿骨用穿孔具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-014211
公開番号(公開出願番号):特開2004-223261
出願日: 2004年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】 穿孔具を進めているときに、キルシュナーねじワイヤが孔内で行き詰まったかを、X線操作を使用せずに術者が判断することを可能にする。【解決手段】 長手の軸部12を備え、穿孔部14を軸部12の前端に、回転式ねじ込み具との連結用の固定部16を後端に備え、ガイドワイヤを受け入れるための軸心貫通孔を形成した骨用、特に近位大腿骨用の穿孔具10であって、軸部12が、軸心孔につながる少なくとも1つの開口28を後部26に備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
長手の軸部を備え、穿孔部を軸部の前端に、回転式ねじ込み具との連結用の固定部を軸部の後端に備え、ガイドワイヤを受け入れるための軸心貫通孔を形成した骨用、特に近位大腿骨用の穿孔具であって、 軸部(12)が、軸心貫通孔(22)につながる少なくとも1つの開口(28)を後部(26)に備えていることを特徴とする近位大腿骨用穿孔具。
IPC (1件):
A61B17/58
FI (1件):
A61B17/58
Fターム (1件):
4C060LL07

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