特許
J-GLOBAL ID:200903055836624003
ポリオール誘導体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-205252
公開番号(公開出願番号):特開平5-043602
出願日: 1991年08月15日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【構成】 炭素数61以上のポリオールの分子内に少くとも1個以上のシンナモイル基と少なくとも1個以上のシアノエチル基を有するポリオール誘導体であり、ポリオールとしては水酸基含有天然高分子、水酸基含有化学修飾高分子又は水酸基含有合成高分子が例示される。【効果】 誘電率が高く、また放射線で容易に硬化するのでEL素子の螢光体ペースト等のバインダーとして有用であり、またシアノエチル化低分子を大量に含有しても硬化が可能なので誘電率を更に向上し得る。その重合体はコンデンサー用フイルム材料等としても有用である。
請求項(抜粋):
炭素数61以上のポリオールの分子内に少なくとも1個以上のシンナモイル基と少なくとも1個以上のシアノエチル基を有するポリオール誘導体。
IPC (11件):
C08B 37/00
, C08B 13/00
, C08B 31/16
, C08B 37/02
, C08F 8/00 MHZ
, C08F 8/30 MHA
, C08G 65/48 NQU
, H01B 3/30
, C09K 11/02
, G09F 9/30 365
, H05B 33/20
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