特許
J-GLOBAL ID:200903055841281319
ネットワーク監視システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-200686
公開番号(公開出願番号):特開平11-046159
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 通信回線で互いに接続された複数の伝送装置と、これらの複数の伝送装置の運用状態を監視する監視装置とからなるネットワーク監視システムに関し、監視装置の設置に伴う、通信トラフィックの増大や監視処理時間の増大を抑止することを課題とする。【解決手段】 伝送装置1〜3の各々に設けらた各タイマが、周期的に、互いに異なるタイミングで計時を完了する。伝送装置1〜3の各々に設けられた各装置状態情報送出手段は、対応のタイマの計時完了のタイミングで、自伝送装置の装置状態情報を、ネットワークへ送出する。これにより、例えば、伝送装置1,2,3の順番でそれぞれの装置状態情報が送出され、その後も、そうした送出が繰り返される。
請求項(抜粋):
通信回線で互いに接続された複数の伝送装置と、当該複数の伝送装置の運用状態を監視する監視装置とからなるネットワーク監視システムにおいて、前記伝送装置の各々に設けられ、周期的に動作するとともに、互いに異なるタイミングで計時完了するタイマと、前記伝送装置の各々に設けられ、自己の装置状態情報を、自己に設けられたタイマの計時完了のタイミングでネットワークへ送出する装置状態情報送出手段と、を有することを特徴とするネットワーク監視システム。
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