特許
J-GLOBAL ID:200903055842240063
ケーブル接続用クロージャ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
薬師 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-309734
公開番号(公開出願番号):特開平9-135526
出願日: 1995年11月06日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【目的】 ケーブル接続部収容体へのケーブル接続のセット取扱いを容易にし、安全性と気密性をも高めると共に、組み立て作業性を大幅に向上する。【構成】 端面板3にケーブル挿通孔20から端面板外側面に連通する切除可能のスリット22と、ケーブル挿通孔20に切除可能の薄肉キャップ21とを設けると共に、スリット22及びケーブル挿通孔20に剛性保持シール部材25,251 を着脱自在に嵌装し、さらに前記ケーブル把持金具4のケーブル挿通凹部16に対向配備される弯曲保持片17を枢支部18により着脱かつ回動自在に備えて、該弯曲保持片17の自由端171 を取付部材19で締着連結し、このケーブル挿通凹部16と弯曲保持片17とにそれぞれ分割スペーサ33を着脱自在に対向配備してあることにより、スリーブの接合面を突き合わせて締結具で締め付けることが簡便にでき、ケーブル接続部のケーブル導出被覆収容作業を著しく迅速に行え、スリーブでの信頼性の高い密封を確保できる。
請求項(抜粋):
ケーブル接続部の周囲を覆うスリーブが、軸方向に沿って二分割しうる突き合わせ接合面を備えて、該接合面を固定手段で連結一体化される筒状スリーブであって、前記スリーブの両端に前記ケーブル接続部に接続されるケーブルを挿通するケーブル挿通孔が複数ある端面板と、該端面板に対設され、かつケーブルを嵌挿する挿通部のあるケーブル把持金具とを備えたクロージャにおいて、前記端面板にケーブル挿通孔から端面板外側面に連通する切除可能のスリットと、ケーブル挿通孔に切除可能の薄肉キャップとを設けると共に、スリット及びケーブル挿通孔に剛性保持シール部材を着脱自在に嵌装し、さらに前記ケーブル把持金具のケーブル挿通凹部に対向配備される弯曲保持片を枢支部により着脱かつ回動自在に備えて、該弯曲保持片の自由端を取付部材で締着連結し、このケーブル挿通凹部と弯曲保持片とにそれぞれ分割スペーサを着脱自在に対向配備したことを特徴とするケーブル接続用クロージャ。
IPC (5件):
H02G 15/113
, G02B 6/00 336
, G02B 6/24
, G02B 6/44 386
, H02G 15/08
FI (5件):
H02G 15/113
, G02B 6/00 336
, G02B 6/24
, G02B 6/44 386
, H02G 15/08 D
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