特許
J-GLOBAL ID:200903055843014920

複合加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-014915
公開番号(公開出願番号):特開2003-217809
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 左右コンロを同一の高電力で使用可能とし、かつ使い勝手を著しく向上した複合加熱調理器を提供する。【解決手段】 使用者の操作により左コンロ2、右コンロ3の電力を設定もしくは調整する左コンロ火力設定手段10、右コンロ火力設定手段11と、回路全体を制御するマイクロコンピュータ16とを備え、左コンロ2と右コンロ3の最大電力2.5〜3kWを加算した電力5〜6kWは機器の所定の総合最大電力よりも大きく設定し、使用者の左右コンロ火力設定手段10、11の何れか一方の操作により機器全体の総合電力が前記所定の総合最大電力を超える場合には、マイクロコンピュータ16は機器全体の総合電力が前記所定の総合最大電力以下になるよう左コンロ2あるいは右コンロ3の電力を制御し、このとき電力制御されるコンロを予め左右コンロ2、3の何れか一方に特定した。
請求項(抜粋):
電力制御可能で同一の最大電力2.5〜3kWを有する左コンロ(2)、右コンロ(3)を備えた複合加熱調理器において、使用者の操作により左コンロ(2)の電力を設定もしくは調整する左コンロ火力設定手段(10)と、使用者の操作により右コンロ(3)の電力を設定もしくは調整する右コンロ火力設定手段(11)と、回路全体を制御するマイクロコンピュータ(16)とを備え、左コンロ(2)と右コンロ(3)の最大電力2.5〜3kWを加算した電力5〜6kWは機器の所定の総合最大電力よりも大きく設定し、使用者の左右コンロ火力設定手段(10)、(11)の何れか一方の操作により機器全体の総合電力が前記所定の総合最大電力を超える場合には、マイクロコンピュータ(16)は機器全体の総合電力が前記所定の総合最大電力以下になるよう左コンロ(2)あるいは右コンロ(3)の電力を制御し、このとき電力制御されるコンロを予め左右コンロ(2)、(3)の何れか一方に特定したことを特徴とする複合加熱調理器。
IPC (3件):
H05B 6/12 303 ,  H05B 6/12 302 ,  F24C 7/04 301
FI (3件):
H05B 6/12 303 ,  H05B 6/12 302 ,  F24C 7/04 301 A
Fターム (13件):
3K051AB14 ,  3K051AC09 ,  3K051AD14 ,  3K051AD18 ,  3K051AD26 ,  3K051AD39 ,  3K051CD17 ,  3L087AA03 ,  3L087BA06 ,  3L087BC06 ,  3L087BC11 ,  3L087DA24 ,  3L087DA30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-198303   出願人:松下電器産業株式会社

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