特許
J-GLOBAL ID:200903055843973811
エンジンの排ガス浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-032385
公開番号(公開出願番号):特開2003-232218
出願日: 2002年02月08日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】選択還元型触媒に到達する尿素系液体を均一にする。【解決手段】エンジン11の排気管16に設けられた選択還元型触媒24と、選択還元型触媒24より排ガス上流側の排気管16に設けられ選択還元型触媒24に向けて尿素系液体32を噴射可能な液体噴射ノズル29とを備える。液体噴射ノズル29から噴射された液体32を排ガスに混合可能に構成されたミキサ51が液体噴射ノズル29と選択還元型触媒24の間の排気管16に設けられる。ミキサ51が、軸線方向に排ガスを通過可能な筒部52aを有するミキサ本体52と、筒部52aの内部の排ガスの通過を遮るようにミキサ本体52に所定の間隔をあけて設けられ複数のガス孔53aがそれぞれ形成された複数枚の仕切板53とを備え、複数のガス孔53aは隣接する仕切板53に形成された複数のガス孔53aと筒部52aの軸線方向に重ならないように形成される。
請求項(抜粋):
エンジン(11)の排気管(16)に設けられた選択還元型触媒(24)と、前記選択還元型触媒(24)より排ガス上流側の排気管(16)に設けられ前記選択還元型触媒(24)に向けて尿素系液体(32)を噴射可能な液体噴射ノズル(29)とを備えた排ガス浄化装置において、前記液体噴射ノズル(29)から噴射された前記液体(32)を排ガスに混合可能に構成されたミキサ(51)が前記液体噴射ノズル(29)と前記選択還元型触媒(24)の間の前記排気管(16)に設けられたことを特徴とするエンジンの排ガス浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/24
, B01D 53/94
, F01N 3/08
FI (3件):
F01N 3/24 N
, F01N 3/08 G
, B01D 53/36 101 A
Fターム (27件):
3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB05
, 3G091BA14
, 3G091CA13
, 3G091CA17
, 3G091CA27
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA17
, 3G091GB01W
, 3G091GB09X
, 3G091GB10X
, 3G091HA37
, 3G091HB06
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048BA11X
, 4D048BA35X
, 4D048CC23
, 4D048CC38
, 4D048CC61
引用特許:
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