特許
J-GLOBAL ID:200903055846722194

メール作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 乗松 恭三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-253047
公開番号(公開出願番号):特開平5-058085
出願日: 1991年09月04日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 連続フォーム21から二つ折りして接着した隠蔽はがきを作成する装置を提供する。【構成】 所定の情報をプリント出力した連続フォーム21を、バー43で抵抗を与えながら引き出し、R板44に押し付けて二つ折りし、その二つ折りした連続フォーム21の片側をピントラクタ47で引き出し、反対側をフィードローラ48と押えローラ49ではさみ付けて搬送するように構成することで、連続フォームの安定した走行を可能とする。その後、その連続フォームのマージンをマージンスリッタ51で除去し、バースタ装置で個々のフォームに切り離し、接着装置で重なった部分を加圧接着することで、隠蔽はがきを作成するように構成する。
請求項(抜粋):
両側縁に搬送用のピン孔を備えたマージンを有し且つ所望事項を記録した連続フォームが引き出される際、その連続フォームを長手方向に二つ折りするように案内する折り装置と、その連続フォームを連続的に引き出し走行させる搬送装置であって、折り重ねたマージンのピン孔に係合してこれを搬送するピントラクタと折り重ねた連続フォームのマージンとは反対側の側縁近傍をはさみ付けて搬送するフィードローラ及び押えローラとを有する搬送装置と、走行中の連続フォームのマージンを切り離すマージンスリッタと、マージンを切り離した後の連続フォームを、その幅方向に形成しているミシン目に沿って裁断し、折り重ねた枚葉フォームとするバースタ装置と、該バースタ装置の上流又は下流に配置され、折り重ねた連続フォーム又は枚葉フォームの接合面を接着させる接着装置とを有するメール作成装置。
IPC (2件):
B42D 15/08 ,  B31B 19/60

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