特許
J-GLOBAL ID:200903055848272846

スパイラル製管方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-372368
公開番号(公開出願番号):特開2000-193149
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【目的】 母材管の内面又は外面若しくは両面が異種金属で被覆された複層構造の金属管を経済的に製造する。【構成】 帯状の母材金属板11をスパイラル状に成形し、衝合縁部同士を溶接機40により接合して、スパイラル管12を製造する。溶接位置へ送給される母材金属板11の表面に異種金属薄板21を重ね合わせ、異種金属薄板21の衝合縁部同士を母材金属板11の衝合縁部同士と共に溶接機40により接合する。
請求項(抜粋):
帯状の母材金属板をスパイラル状に成形し、その衝合縁部同士を溶接して金属管となす際に、溶接位置へ送給される母材金属板の片面又は両面に、当該金属板と略同等の横幅をもつ帯状の異種金属薄板を重ね合わせ、異種金属薄板の衝合縁部同士を母材金属板の衝合縁部同士と共に溶接することにより、複層構造の金属管を製造することを特徴とするスパイラル製管方法。
Fターム (16件):
3H111AA01 ,  3H111BA02 ,  3H111BA04 ,  3H111CA03 ,  3H111CA07 ,  3H111CB03 ,  3H111CB08 ,  3H111CB14 ,  3H111CB22 ,  3H111CB23 ,  3H111DA08 ,  3H111DA26 ,  3H111DB03 ,  3H111EA09 ,  3H111EA17 ,  3H111EA18

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