特許
J-GLOBAL ID:200903055848864514
スプリング組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小野 由己男
, 加藤 秀忠
, 渡辺 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-339001
公開番号(公開出願番号):特開2005-106143
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 スプリング組立体において、コイルスプリングの摩耗を低減するとともに、捩り特性を多段化しても安定した多段特性を得られるようにする。【解決手段】 スプリング組立体5は、第1コイルスプリング51と、第2コイルスプリング52と、一対のスプリングシート53とを備えている。第2コイルスプリング52は、第1コイルスプリング51の内周部に配置されており、素線が不等ピッチに形成されている。一対のスプリングシート53は、第1コイルスプリング51の両端にそれぞれ対向して配置されている。この一対のスプリングシート53は、支持部53aと係合部53bとを有している。支持部53aは、第1コイルスプリング51の両端を圧縮方向に支持している。係合部53bは、支持部53aに設けられており、第2コイルスプリング52の内周部に係合している。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
捩り振動ダンパーの少なくとも2つの部材が相対回転する際に回転方向に圧縮されるスプリング組立体であって、
第1コイルスプリングと、
前記第1コイルスプリングの内周部に配置され素線が不等ピッチに形成される第2コイルスプリングと、
前記第1および第2コイルスプリングの両端にそれぞれ対向して配置され、前記第1コイルスプリングの前記両端を前記圧縮方向に支持する支持部と、前記支持部に設けられ前記第2コイルスプリングの内周部に係合する係合部とを有する一対のスプリングシートと、
を備えたスプリング組立体。
IPC (5件):
F16F15/123
, F16D13/64
, F16F1/06
, F16F1/12
, F16F3/04
FI (6件):
F16F15/123 C
, F16F15/123 D
, F16D13/64 B
, F16F1/06 L
, F16F1/12 N
, F16F3/04 A
Fターム (19件):
3J056AA58
, 3J056AA62
, 3J056BB16
, 3J056BC02
, 3J056BE27
, 3J056CX23
, 3J056CX38
, 3J056CX83
, 3J056GA02
, 3J056GA08
, 3J056GA12
, 3J059AB12
, 3J059BA02
, 3J059BA06
, 3J059BB04
, 3J059CB04
, 3J059CC01
, 3J059GA14
, 3J059GA50
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