特許
J-GLOBAL ID:200903055850298194

フルオロメーター検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-065185
公開番号(公開出願番号):特開2002-323448
出願日: 1993年03月22日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 システムの感度および精度を増大させるための高速検出エレクトロニクスを備えた、比較的高出力で、比較的高繰返し速度の光源(10)を利用する改良された蛍光検出システムを提供する。【解決方法】 1の具体例において、時間ウィンドウの位置を変更させて、発蛍光団の減衰プロフィールを編集する。もう1つの具体例において、光量子の検出の時間を用いて、減衰プロフィールを編集する。本発明の1の態様において、形状の予備ヒストグラムを測定し、それに事象の合計数の比を乗じ、予備ヒストグラムからなる事象数で除することによって、蛍光減衰のヒストグラムを発生させる。本発明のもう1つの態様において、それまでの事象を検出し、データを貯蔵した後のごとく、光量子の励起の後に検出の時間をランダム時間から出発する。
請求項(抜粋):
蛍光の事象を検出し、検出した事象の合計数をカウントし、ヒストグラムの形状の予備ヒストグラムを決定し、該予備ヒストグラムを含む事象の数をカウントし、次いで、該予備ヒストグラムに、事象の合計数のカウントおよび該予備ヒストグラムを含む事象の数のカウントの比を乗じる工程からなることを特徴とする過渡態蛍光測定についての時間の関数として強度のヒストグラムを発生させる方法。
Fターム (23件):
2G043AA01 ,  2G043BA16 ,  2G043CA03 ,  2G043DA01 ,  2G043EA01 ,  2G043FA03 ,  2G043GA25 ,  2G043GB21 ,  2G043HA01 ,  2G043HA07 ,  2G043JA02 ,  2G043KA01 ,  2G043KA02 ,  2G043KA05 ,  2G043KA08 ,  2G043KA09 ,  2G043LA02 ,  2G043MA01 ,  2G043MA03 ,  2G043MA12 ,  2G043NA02 ,  2G043NA04 ,  2G043NA05
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平2-234050
  • 特開平1-227948
  • 特開平3-071064
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