特許
J-GLOBAL ID:200903055851546060
特徴抽出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-249963
公開番号(公開出願番号):特開平8-087600
出願日: 1994年09月19日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】[目的] 本発明は、対象物のジャストフォーカス像とソフトフォーカス像の画像信号を読み込み、ジャストフォーカス像の信号とソフトフォーカス像の信号の差分演算を行うことにより、輪郭を抽出することのできる特徴抽出装置を提供することを目的とする。[構成] 本発明は、像形成光学系が対象物の像を形成し、受光部が画像信号に変換し、特徴抽出部が、受光部からの画像信号に基づき画像の特徴を抽出する様になっており、像形成光学系は、ジャストフォーカス像とソフトフォーカス像を形成し、特徴抽出部は、ジャストフォーカス像を受光した時の第1画像信号と、ソフトフォーカス像を受光した時の第2画像信号との差を演算し、対象物の像の特徴を抽出することができる。
請求項(抜粋):
対象物の像を形成するための像形成光学系と、この像形成光学系によって受光面上に形成される像を画像信号に変換するための受光部と、該受光部からの画像信号に基づき画像の特徴を抽出するための特徴抽出部とから構成される特徴抽出装置において、前記像形成光学系は、受光部の受光面上にジャストフォーカス像とソフトフォーカス像を形成する様に構成され、前記特徴抽出部は、ジャストフォーカス像を受光した時に前記受光部で得られる第1画像信号と、ソフトフォーカス像を受光した時に前記受光部で得られる第2画像信号との差を演算し、対象物の像の特徴を抽出する様に構成したことを特徴とする特徴抽出装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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デフォーカス画像を用いて表面状態を2値化する方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-209013
出願人:アジア航測株式会社
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カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-220059
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭63-214715
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撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-181614
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭63-214715
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特開昭63-214715
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