特許
J-GLOBAL ID:200903055852650154

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-224380
公開番号(公開出願番号):特開平7-077950
出願日: 1993年09月09日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 1走査線毎の表示内容に関わらず、異なる走査線上で表示データが同一の画素の輝度差を低減し、クロストーク等の表示不良を抑制して、良好な表示特性を得ることができる液晶表示装置を得る。【構成】 コンピュータ1からの液晶表示信号に基づいてソース電圧VS/refを発生し、個別電極11に印加するための表示電圧発生回路3aと、コンピュータ1からの上記液晶表示信号に基づいて、ソース電圧VS/refが印加される個別電極11を走査する水平走査駆動回路2aと、水平走査駆動回路2aによる1水平走査期間毎に、コンピュータ1から発生されたソース電圧の加算値に基づいて補償電圧を発生し、表示電圧発生回路3aからの上記ソース電圧に加えて個別電極11に印加する補正回路4aとを備えた。
請求項(抜粋):
信号源からの液晶表示信号に基づいて表示電圧を発生し、液晶表示素子に電圧を印加する電圧発生回路と、上記液晶表示素子を走査する水平走査駆動回路と、上記水平走査駆動回路の1水平走査期間毎の上記信号源から発生された上記表示信号を加算するとともにこの加算値に基づき上記液晶表示素子の印加電圧の補償電圧を発生する補正回路とを備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500

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