特許
J-GLOBAL ID:200903055853819055
背面投写型画像ディスプレイ装置及びそれに用いる透過型スクリーン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
並木 昭夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-160516
公開番号(公開出願番号):特開平6-006739
出願日: 1992年06月19日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 背面投写型画像ディスプレイ装置において、画像のコントラストを良好に、しかも、奥行きを短くすることができる。【構成】 透過型スクリーン1を構成するレンチキュラーレンズシートの基材の中には光拡散材の微粒子が分散されていない。投写型ブラウン管7Gと投写レンズ8Gとの間の結合器9G内の空間に液体冷媒が封入されている。筐体12内は黒く着色されている。照明光などの外光があるときの画像のコントラスト比は70以上である。画面サイズが対角35インチのとき、投写レンズ8Gの光出射面から透過型スクリーン1までの投写距離は約560mm、透過型スクリーン1の対角寸法は約890mmであり、画角は約77°である。
請求項(抜粋):
画像発生源に表示された画像を、投写レンズにより拡大して、透過型スクリーンに背面より投写する背面投写型画像ディスプレイ装置であって、前記透過型スクリーンに投写された画像のコントラスト比が70以上で、かつ、画角が72°以上100°未満であることを特徴とする背面投写型画像ディスプレイ装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭1-182838
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特開平2-190835
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特開平2-196281
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